編入学試験対策・書籍紹介 数学編
『大学編入試験問題 数学/徹底演習』林義実・山田敏清 共著 森北出版
『編入数学徹底研究』
『編入数学過去問特訓』桜井基晴 著 聖文新社
編入試験の過去問とその解法について詳しく書かれているのが
これらの3冊です。3冊とも取り組まれる事をお勧めします。
『明解演習 線形代数』
『明解演習 数理統計』小寺平治 著 共立出版
やや難しい演習書として、共立出版の明解演習シリーズが有名です。
難関大学に挑戦する方には是非お薦めです。
『大学・高専生のための解法演習 微分積分Ⅱ』糸岐宣昭・三ッ廣孝 共著 森北出版
高専生や、大学1年生に丁度いい難易度の演習書です。
初めの1冊はこれがいいのではないでしょうか。
線形代数学のオーソドックスな本です。計算問題だけでなく
理論や導出まで詳しく載っています。線形代数が得意になりたい
人向けです。
『新訂 確率統計』 高遠節夫・斎藤斉ほか4名 共著 大日本図書
『ハッとめざめる確率』 安田亨著 東京出版
確率統計はこれらの本がお薦めです。
『新訂 応用数学』
『新訂 応用数学 問題集』高遠節夫・斎藤斉ほか4名 共著 大日本図書
『演習と応用 ベクトル解析』 寺田文行・福田隆 共著 サイエンス社
大学によっては応用数学の範囲も出題される事があるので
過去問等を見て、よく勉強したほうが良いかもしれません。
上記の本は編入試験のレベル的にもちょうどいいと思います。