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理系革命!夢へと続く道!

ある一人の東工大生は、理系革命を起こしたいと思っている。

編入学試験対策・書籍紹介 化学編 Part2

無機・分析化学分野について

『シュライバー・アトキンス 無機化学〈上〉』

『シュライバー・アトキンス 無機化学〈下〉』Peter Atkins他、東京化学同人

『無機・分析化学演習―大学院入試問題を中心に 』竹田満洲雄他、東京化学同人

『演習無機化学―基本から大学院入試まで』平尾一之他、東京化学同人

『基礎無機化学演習』花田禎一著、サイエンス社

 

『基礎からわかる 分析化学』加藤正直、塚原聡共著、森北出版

『これならわかる分析化学』古田直紀著、三共出版

『新版基礎分析化学演習』菅原正雄著、三共出版

 

無機・分析化学は、共有結合、イオン結合、d金属錯体(遷移金属、結晶場理論)、各論(化学反応式)、溶液化学、固体化学など分野は幅広く、やや雑多な印象の内容が多いですが、頻出の内容はやはり共有結合、イオン結合など、はじめに学習する範囲だと思います。化学結合や電子軌道の理論を理解していくことがメインになります。また、熱力学的な知見と関連付けて出題される内容も多いので、物理化学を優先的に勉強する必要があります。

シュライバー・アトキンスは無機化学の教科書として多くの大学で使われていると思います。編入学試験もこの本の内容をベースにしているように思われます。とても分厚いので、全部を勉強する必要はありません。あくまで、勉強している過程で必要になった知識を調べていく、辞書的な感じで使用するのがベストです。問題演習は上記のどれでもいいですが、院試の勉強で得るものは多いので、『無機・分析化学演習―大学院入試問題を中心に』は一番良いと思います。