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理系革命!夢へと続く道!

ある一人の東工大生は、理系革命を起こしたいと思っている。

付加価値の問題および大学教育についてー理系と文系の違いとは?

 高度経済成長期を経て、経済的には成熟しつつある現代日本において、大きな付加価値を産み出すことは容易ではないかもしれません。付加価値とは何か、ということを考えていると、「社会問題の解決」ということに重要な鍵があるだろうと気づきました。

 理系・文系という二元論的な分け方はあまりしたくないのですが、文系の人と比較すると、やはり理系の人は専門的能力や技術を修得しているので、社会的に重要な付加価値を産みだす潜在力を秘めていると言えると思います。文系の人はどうしても、高度な専門職に就く人以外は、「文脈的」な仕事をせざるを得ません。それは、単刀直入に言うといくらでも替えの効く仕事ということになります。

 僕は文系の人を否定しているのではありません。しかし、もっと努力できるだろうと思う訳です。もっと勉強して欲しいのです。

 そして、高等教育機関である大学が、まさに高等教育を授けているのかどうか、審査を行うべきだと思っています。大学はモラトリアムの期間であるという考え方は既に時代遅れのものであり、確実に社会のレベルを落としてしまいます。

 ですから、この21世紀は、市民全体が、教育とは何か、社会とは何か、深く考える時期であると思っています。一人一人の意識改革はもはや必然的なものなのです。